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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第2章 2人の悲劇の始まり

1年と・・・4カ月前・・・。
プルルルルッ・・・・。
「美晴ーーーーッ!!携帯鳴ってる~ッ!!!」
朝から俺等は騒がしい(笑)
美晴は髪を綺麗にアップして整えながら・・・。
「え~ッ・・・誰だろう~・・・こんな朝から~・・・・。」
(笑)(笑)
俺は携帯を持って美晴に見せ・・・。
「晴夫さんからだよ(笑)」
晴夫さん→美晴のお兄ちゃんッ(笑)
美晴は笑って携帯を受け取って・・・。
「もしもし~????」
(笑)(笑)
俺と美晴は・・・9月半ばから湘南にあるショッピングモールで働いていた。
美晴は最初はお店の子と上手くいかず・・・なかなか苦労はしていたが、
今は~・・・。
スッゴイ楽しそうッ(笑)
だから俺も楽しい~ッ!!!!

