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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第12章 俺の焦り




電話を切り・・・店に戻ると・・・。



カフェでお腹がもう大分大きい結城と蒼太がノンカフェインの紅茶を飲みながら・・・一樹が作ったデカいパンケーキを・・・。



2人で嬉しそうに頬張ってる・・・・まさに・・・。



平和な光景(笑)




蒼太はこっちを向いてきて・・・。



「龍なんだって龍~ッ(笑)もう結婚するのかな??もうあれから時間たってるじゃんッ??もう入籍するのかなッ???」



・・・・・。



オカマ・・・。



相変わらずよく喋るぜ(笑)



入籍するのかなッ??じゃねぇよ(笑)



俺は携帯をカウンターに置き椅子に腰掛け・・・。




「なんか龍~・・・ヤバそう(笑)」



一言・・・そう言うと・・・。




結城と蒼太・・・そして一樹までもが目を見開いて・・・。




「ぇええっ?!」





声を揃えて言った・・・(笑)










※このお話は島人物語、涼と結城が結婚式を挙げる頃のお話になっています。




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