この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第12章 俺の焦り




その日の夜



俺は・・・。



久々家でキッチンに立っていた。



ん~・・・。



美晴ちゃんって何が好きなのかな。



ん~・・・・。



キッチン前に椅子を持ってきて座って・・・じーーーっと考える・・・。




はぁ・・・。




やっぱダメだ。




思い出せない。




好きな食べ物も分からない・・・嫌いなものも分からない・・・。




こんなんで・・・婚約者って言えるのか???




・・・・・。




冷蔵庫を見ればわかるかな???




冷蔵庫を見ると・・・




タマゴ・・ハム・・・豚肉・・・鶏肉・・・魚・・・。



ん~・・・。



野菜は???




レタス、キュウリ・・・トマト・・・・茄子・・・。



ジャガイモ~・・人参!!ネギッ・・・・。



普通・・・(笑)




はぁぁ~・・・って言っても料理は全く分からない俺・・・。




兄貴に・・・。




一言言われたんだ・・・。





昔どうだったかじゃなくて・・・。




今・・・彼女が喜ぶことを見つけろ・・・。




好きならな!!








って・・・。









/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ