この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第14章 違う人と過ごす夜・・・。
和也said
柔かい・・・美晴さんの感触・・・。
はぁ~・・・・あーーー・・・。
我慢・・・我慢・・・・(笑)
頭の中は・・・。
我慢の二文字。
(笑)
ギュッと美晴さんを抱き寄せると・・・美晴さんの胸が俺の胸に当たった。
あ~・・・不味い・・・。
不味いぞ。
俺の・・・男が・・・・男の理性が・・・ッ!!!!
うーーーーー・・・。
やっぱダメだな。
一緒に寝てると・・・・。
でもダメだ!!!
グッとこらえていると・・・。
・・・・・・。
ん????
スースーと・・・俺の胸の中で寝息が聞こえて・・・・。
顔を見ると・・・。
///////////
無防備な顔で・・・口を少し開けて・・・・。
寝てる・・・・(笑)
背中を撫でていた手を・・・少し下に持って行って・・・お尻だけ・・・・(笑)
撫でると・・・・。
俺の胸にギュッとくっ付いてきて・・・。
「・・・りゅ・・・・う・・・・」
・・・・・・//////////
やっぱ・・・。
龍だよね・・・(笑)
悔しいけど・・・・。
それを実感した・・・
夜だった・・・・。