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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第14章 違う人と過ごす夜・・・。





美晴said



どうしようっ・・・



和也君は優しく笑って私のベットに入り・・・。



私の髪を撫でた。



変な・・・・。



ドキドキッ・・・。



「あのっ・・和也君ッ・・・・//////」



和也君はニカッと笑って・・・。



「何もしないよ(笑)・・・したい気持ちはあるけど・・・それは美晴さんを傷付けるだけだって分かってるから・・・・。」



・・・・・・///////



肩を自分の方に寄せ・・・。




ギュッと抱きしめてくれた。




「寝れない???」




・・・・・・////////



顔を上げると・・・。




幸助とは全く血が繋がってないっていう・・・納得がいく・・・。



全く違う顔。




綺麗な二重で・・・清潔感ばっちりな・・・鼻筋が通った・・・。




優しい顔・・・。




「寝れない・・・・//////」



私が言うと・・・和也君はまた笑って背中をポンポンとして・・・・。



脚を絡ませてきた。





「目瞑って・・・・」




・・・・・・・。




「でも・・・なんかドキドキして寝れない・・・・///////」










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