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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第17章 誕生日の誤解
龍said
風呂から出て頭を拭きながらキッチンでアイコスを吸っていると・・・。
珍しく・・・。
美晴ちゃんからラインが来た。
『今マンション入ったよ~』
・・・・・///////
俺は慌てて髪をガシャガシャ拭きまくって・・・。
TシャツTシャツ・・・って探しに行こうとすると・・・。
ガチャガチャッ・・・と玄関のドアが開いたッ!!!
あっ!!!
帰ってきた!!!
慌てて玄関まで出て行くと・・・。
玄関で靴を脱ぎながら顔を上げた美晴ちゃんは・・・
口をポカンと開け・・・。
「ひゃぁぁぁぁ~ッ!!!!!///////////」
そう言って尻餅・・・。
へっ?!
「どうしたっ?!なんかいたっ????」
俺が近づいて行ってしゃがんで美晴ちゃんに手を差し伸べると・・・・。
美晴ちゃんは真赤な顔をして・・・。
「何でッ・・・///////上着てないの~ッ!!!!!////////」
あ・・・・。
そっか!!!!(笑)
最近・・・。
全く・・・。
Hしてないから?
俺の体を見て腰を抜かした美晴ちゃんが・・・。
なんか・・・可愛い・・・。