この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第17章 誕生日の誤解
美晴said
もうっ!!!!///////
久々に見る・・・龍の体・・・。
尻餅をついて転んでいると・・・龍は笑って・・・。
「可愛いね・・・(笑)ほら・・・。」
・・・・・////////
そう言って手を出してくれたの。
私がその手に右手を重ねると・・・ヒョイッと引っ張って一緒に立ち上って・・・。
龍の胸にくっ付きそうになったから慌てて手を胸についた・・・。
「(笑)・・・楽しかった???」
・・・・・///////
龍が・・・戻った???
顔を上げると・・・昔みたいな笑顔・・・・。
龍????///////
龍は首を傾げて・・・。
「何食べたの???(笑)」
あ・・・・。
私は家に上がって・・・。
「あ・・あの・・モール内のハワイアンで・・・」
龍は笑ってリビングの方に歩きながら・・・。
「いーーーなぁ~ッ(笑)あそこのハンバーガー美味そうだよね~・・・」
あ・・・。
あそこ・・・前に一緒に行ったの・・・覚えてないかッ・・・。
私は龍を追いかけながら・・・。
「アソコ前に一緒に行ったんだよ・・・ッあの・・・ハンバーガー一緒に食べたのッ・・・・」
走って行って言うと・・・龍は振り返って・・・。
「マジ???(笑)・・・んじゃ今度また一緒に行こうか???」
・・・・・・。
龍????////////
なんかいつもと違う・・・。