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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第17章 誕生日の誤解




美晴said



もうっ!!!!///////


久々に見る・・・龍の体・・・。


尻餅をついて転んでいると・・・龍は笑って・・・。



「可愛いね・・・(笑)ほら・・・。」



・・・・・////////



そう言って手を出してくれたの。



私がその手に右手を重ねると・・・ヒョイッと引っ張って一緒に立ち上って・・・。


龍の胸にくっ付きそうになったから慌てて手を胸についた・・・。



「(笑)・・・楽しかった???」



・・・・・///////



龍が・・・戻った???



顔を上げると・・・昔みたいな笑顔・・・・。



龍????///////




龍は首を傾げて・・・。



「何食べたの???(笑)」



あ・・・・。



私は家に上がって・・・。



「あ・・あの・・モール内のハワイアンで・・・」



龍は笑ってリビングの方に歩きながら・・・。



「いーーーなぁ~ッ(笑)あそこのハンバーガー美味そうだよね~・・・」



あ・・・。



あそこ・・・前に一緒に行ったの・・・覚えてないかッ・・・。



私は龍を追いかけながら・・・。


「アソコ前に一緒に行ったんだよ・・・ッあの・・・ハンバーガー一緒に食べたのッ・・・・」



走って行って言うと・・・龍は振り返って・・・。



「マジ???(笑)・・・んじゃ今度また一緒に行こうか???」



・・・・・・。



龍????////////



なんかいつもと違う・・・。



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