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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第18章 誕生日の誤解 2
龍said
俺はバックを購入しその足である場所へ・・・。
アイツおせーんだけど・・・・。
時計を見ると・・・もう17時半過ぎ・・・。
さっさと話して横浜戻んねーと・・・・。
カフェで一服しながらコーヒーを飲むと・・・。
「悪い悪いッ!!!」
そう言って俺の方に歩いてきたのは・・・湊・・・・(笑)
「早くしろって~・・・俺用事あるんだけど~・・・。」
そう言うと湊は笑って俺の前に腰掛け・・・。
アイコスを吸いながら笑った。
「んじゃ、これ・・・涼さんから届いた資料!!!」
ふーーーん・・・。
封筒の中身を確認し・・・
「また仕事が増えた・・・・(笑)」
兄貴は沖縄に帰ってからも・・・企業への投資話や・・・買ってほしい物件などを俺らに依頼をし・・・俺等がそれを購入したり投資したり・・・。
そんなこんなで金を増やし続けている・・・。
「うちの兄貴もだけど・・・もう金増やさなくて良くね???って思うよな???(笑)」
湊は笑って言った・・・。
本当・・・あの人たちの野望は・・・永遠にだ・・・(笑)