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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第20章 他人になった俺等




そろそろ俺もイクか・・・と・・・そう思った時・・・。


俺の携帯が鳴る。


ベット越しで携帯の画面には・・・。



『龍』



・・・・(笑)


ムシムシ・・・。


瑠衣は少し携帯を気にしながら・・・。


「ぁっ・・はぁ・・・/////湊っ・・・電話・・・・///////」


そんなん気にしてる余裕あんの???(笑)


俺は瑠衣にチュッチュとキスをし・・・。


「電話に出たい???」



腰をググ―――っと奥に当てながら言うと・・・。


瑠衣は俺の腕の中で苦しそうな顔をして・・・・。



「んっ・・・//////ぁああっ・・・だめぇえ・・・・」


何がダメ???(笑)



携帯に手を伸ばし・・・。


瑠衣に渡すと・・・。



瑠衣は泣きそうな顔で俺を見て首を横に振った・・・。



「今俺シャワーだって言って~・・・(笑)いつマンション引き渡してくれるか聞いといて????」



ヌチヌチと俺等が絡む音・・・・。



携帯の画面を触り・・・。



通話に切り替える・・・。



瑠衣は口を抑え・・首を横に振った・・・・。




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