この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第2章 2人の悲劇の始まり





陸斗???・・・。




何言ってるんだ???



「何言ってるんだよ(笑)・・・皆元気だしな???まぁ~・・少しの間家がないからよぉ~・・・せめてお正月に野宿は嫌だろ???」



俺が言うと陸は少し笑った・・・。



「お前年末のドラえもん見たいだろ??(笑)・・・龍に言ってドラえもん見せてもらえよ・・・。ミーちゃんにお願いして~・・・クリスマスケーキ買ってもらえ(笑)でっかいのな~・・・。」




陸は少し落ち着いてきたようで・・・ウンウンと・・・頷いた・・・。





でもやっぱり・・・。




ちょっと様子がおかしい・・・。




「陸???お前・・・無理してないか?」




また頭を撫でて言った。




すると・・・。




陸は・・・。




一回言葉を詰まらせたが・・・。





「大丈夫だよ・・・僕は・・・・皆が大好きだから・・・・。」





・・・・・・。







/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ