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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第23章 もう1つのリベンジ
仁said
・・・・・・。
視線が・・・。
ウザい。
俺は鞄を置きポケットからアイコスを出すと・・・。
俺をジッと見つめ口を開けっ放しで・・・立っている和也さんの顔を見た。
その脇で健二がニッカーと笑って・・・。
拓海も顔を出し・・・。
笑った。
ゆっくり歩いて行くと和也さんは何も言わず、・・・マジで鳩が豆鉄砲を食ったような顔ッてこんな感じ???っていう顔をしている(笑)
「なんっすか~????(笑)」
俺がそう言うと・・・和也さんは慌てた様子でアイコスを落とし・・・。
「わっ・・あっ!!!!・・・お前どうしたッ?!」
(笑)(笑)
「べっつに~ッ!!!気分転換っすよッ(笑)」
皆が俺を見て・・・驚いた顔をするんだ。
そんなにッ?!(笑)
チラッと拓海と健二を見ると・・・。
2人はニヤッと笑って・・・。
「いーーじゃん!!(笑)そっちのが格好いいぜ???」
健二が笑って言う(笑)
う・る・せ・えッ!!!!
(笑)