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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第24章 世界一寂しがり屋のS男
仁said
車から降りると、直ぐに駆け寄ってきたオジサンと若い兄ちゃんが車の鍵を預かってくれて車を止めに行ってくれた・・・・。
そして、・・・綺麗な着物を着ている女将さんが俺に挨拶を済ませ・・・。
その後ろには・・・。
着物を着た・・・。
バカ(笑)
口をポカンと開けっ放しにして俺を見てる。
おいおいおい・・・。
コイツちゃんと仕事してんの???
(笑)
「幸ちゃんお客様の荷物お持ちして・・・(笑)」
女将さんがそう言って、やっと動き出し・・・。
「あ・・・////あ・・・あ・・・失礼いたします・・・。」
そう言って俺の横まで来てキャリーバックを持ち・・・。
「高梨様・・・こちらでございます(笑)」
女将さんが中に案内してくれる中・・・。
バカは下を向いたまま俺のバックを持ち・・・。
・・・・・。
こっち見ねぇしッ!!!!!