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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第24章 世界一寂しがり屋のS男
幸said
えっと・・・。
えっとぉ・・・・。
取りあえず・・・。
何でここに・・・仁君が居るんだろう・・・・。
部屋に案内すると仁君は中に入り・・・。
「お~ッ・・・・スッゲー眺めだな~・・・・」
・・・・・・///////
部屋の奥の大きな窓の方に行き・・・・そう言ったの。
私は荷物を置き・・・。
「こちらに荷物を置きますね・・・・(笑)」
そう言って荷物を置き・・・。
お茶の準備をした・・・。
落ち着け私・・・私落ち着け!!!!
震える手を頑張って・・・頑張って必死で・・・・
カタカタカタカタ・・・・・。
ヤバい震える~ッ!!!!
急須を持つと・・・カタカタと音が鳴る!!!
落ち着いてッ//////お願いッ!!!
そうよ、ここに居るのは・・・仁君じゃなくって・・・!!!
あ、そうだ!!!
ただのオジサン!!!
そう思え私ッ・・・・・。
「お前・・・手震えてますけど???」
はっ・・・・////////
顔を上げると・・・。
やっぱオジサンじゃない!!!
仁君がッ・・・しかも髪切って・・・・。
なんか別人みたいだしッ/////////
「あ・・・申し訳ありません!!!//////直ぐにッ・・・・」
お茶っぱを入れて・・・お湯を入れるッ・・・。
「急がなくていいよ(笑)」
はっ・・・・//////
思わず急須を落としッ・・・・。
ポットのお湯がッ・・・
「熱ッ・・・・・」
手にかかった・・・・・。