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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第25章 私で・・・良いのでしょうか?
仁said
何言ってんの???コイツ・・・。
幸の・・・真っ赤になった顔を見つめ・・・。
「俺がお前が良いって言ってるのに???」
・・・・・。
俺が・・・
俺は・・・お前が良いんだ。
そう言うと幸は俺の方を見て・・・。
耳まで赤くて・・そして首まで赤い(笑)
着物姿の幸の腰を持ち上げる様に抱き上げ・・自分の膝に乗せると・・・。
「ダメ・・・//////仁君ダメです・・・//////」
何がダメなの???
幸をギュッと抱きしめ・・・。
「こっち向いて・・・幸・・・・」
幸は口に手を当て下を向いたまま首を横に振った・・・・。
なんか・・・。
超・・・。
エロいけど???(笑)
髪を綺麗に編み込んでアップにしてる首筋に・・・少し乱れた髪が掛かるのが・・・。
スッゲー・・・・色っぽいんですけど(笑)
俺・・・健全な25???もう直ぐ26・・・(笑)
こっちを向かないなら・・・。
向かせてやろうか???
ギュッと抱きしめる力を強め・・・首筋に吸い付いた・・・。
「きゃっ///////・・・・仁君ッ・・・//////」
(笑)