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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第25章 私で・・・良いのでしょうか?





「休みは・・・あの・・・明後日で・・・///////」



私がそう言うと・・・仁君は私が持っていたビール瓶を持って・・・・テーブルに置き・・・・・。



「んじゃ明後日熱海案内してよ???」



・・・・・・ッ???////////



もう顔が・・・目の前・・・////////



私は少し後ろに体を反らせ・・・。



「・・・何処か・・・行きたいとこは・・・ありますか????///////」


そう言うと仁君は私の腰をまた掴み・・・。


「ん~・・・あ、・・・桜綺麗なとこ連れてってよ(笑)あるって言ってたじゃん??」



グイッと自分の方に引き寄せ・・・。



もう口が付きそうでッ・・・///////思わず・・・顔をそらした・・・・//////



ダメ・・・//////



仁君・・・/////



「こっち向かないの?」



・・・・・・///////



そっぽを向いたまま・・・



「ダメです・・・//////貴方の事を・・・忘れようッて努力中なんです・・・・/////」



そう・・。



私は貴方には・・・。



ふさわしくない・・・。







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