この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第3章 不審者・・・それは。





龍の荷物を私も一つ持ち・・・。



手を繋いで店を出ると・・・佐藤ちゃんが手を振って見送ってくれた・・・。



龍・・・優しいな・・・(笑)



私が龍の顔を見て笑うと・・・。



「何々???(笑)なんか変ッ???」



(笑)(笑)



「変じゃないよ・・・(笑)・・・なんか~・・・優しいなぁって・・・。」




龍は優しい・・・・///////




「優しくなんかないよ(笑)・・・美晴少し元気になった???」




・・・・・////////




龍は一番奥の従業員口の扉を開け・・・ニッコリ笑う・・・。




「心配してた???//////」




私が言うと・・・龍はまた笑って・・・。




「そりゃ心配だよ(笑)・・・ちょっとでも元気になればなって~・・・義兄さん達もね・・・・。」




龍・・・//////





私は龍と繋いでいる手を解き・・・腕に絡みつくと・・・。




「早く家に帰って準備して~・・・直ぐに出かけよう(笑)」




「うん・・・//////」




私達は夜から千葉に向かう事にした・・・。




明日午前中中にお兄ちゃんの所に行けるよう・・・アクアラインを渡った直ぐのホテルを予約した。









/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ