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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第25章 私で・・・良いのでしょうか?
でも私は・・・・。
私は首を横に振って・・・・。
「私は・・・彼にふさわしくはありません・・・・。」
あんな・・・・。
あんな事があって・・・。
私は・・・・。
ギュッと胸を掴み・・・そう言ったの・・・・。
仁君には・・・もっと・・・。
身も心も綺麗な・・・。
綺麗な人に・・・。
「幸ちゃん・・・(笑)・・・・私は・・・貴方たちに何があったかは知らないけど・・・・・。」
・・・・・・・。
「高梨様が好きなのは・・・・。」
・・・・・・//////////
「如月幸なんでしょ???(笑)・・・それに、素直に答えればいいじゃない・・・」
そんな事・・・・///////
「彼にふさわしいかふさわしくないかは・・・・(笑)」
「彼が決める事・・・(笑)・・・貴方が決める事ではないわ・・・・」
女将さん・・・・////////
女将さんはニッコリ笑って・・・少し前屈みになると・・・・・。
「私はね・・・」
・・・・・・。
「すっごく・・・お似合いだと思う・・・・(笑)」