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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第26章 傍に居て・・・・。
んーーーーーーっ!!!!
今日も熱海は・・・。
快晴ですッ!!!!
私は今日はお休み・・・イコール・・・・。
仁君とデート・・・。
・・・・・///////
実家の自分の部屋で着替えをし姿見で服装チェック・・・・。
変じゃないかな・・・。
仁君が結構カジュアルだから・・・。
私もラフにロングのワンピースにしてみました・・・。
後姿を振り返ってみていると・・・・。
ガラガラッ・・・。
古い私の実家は・・・部屋の扉が引きドア(笑)
「幸おねー―ちゃん可愛いッ!!!何処行くの~????(笑)」
部屋を覗いてきたのは・・・5歳の姪っ子の杏ちゃん(笑)
私はしゃがみ込み・・・。
杏ちゃんのほっぺをムギュッとして・・・・。
「幸ちゃんは~・・・今日~・・・・(笑)ちょっとお出かけッ・・・お土産買ってくるね(笑)」
そう言うと杏ちゃんはニッコーーと笑って・・・。
「お土産お菓子が良いッ!!!(笑)」
(笑)(笑)
「分かった~・・・(笑)バーバとママと駿君と良い子にしててね~」
駿(しゅん)とは・・・。
小学2年になった甥っ子(笑)