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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第26章 傍に居て・・・・。
「あ~あーーー・・・(笑)(笑)変なこと聞いちゃったから焦っちゃった????」
オバちゃんは笑って小銭を一緒に拾ってくれた・・・・(笑)
俺も小銭を拾いながら・・・。
「早く彼氏にして欲しいんですけどね~・・・俺は~ッ(笑)」
そう言って幸の財布に小銭を入れてやると・・・。
幸は顔を赤くし・・・。
「あ、・・オバちゃん・・・タコと・・・おイモくださいッ・・・///////」
そう言ってまた財布を開けるから・・・(笑)
「いい~ッ!!!(笑)またばらまくと面倒くさいッ」
そう言って財布を終わせた・・・(笑)
オバちゃんが串に刺さったタコ天とイモ天をくれて・・・俺が1000円札を出すと・・・。
「お兄さんこの辺の人じゃないよね???(笑)こんなイケメン居たらオバサン忘れないもんッ!!!何処の人ッ???(笑)」
(笑)(笑)
この威勢のいい感じ・・・結構懐かしくて好きかもな・・・(笑)
俺はお釣りを受け取って・・・。
「今は都内に住んでます・・・(笑)」
そう言うとオバちゃんはガラスケースに寄りかかって・・・・。
「あらっ(笑)都会人だねぇ~ッ・・・早く幸ちゃん射止めてこっちに住めばいいのにッ!!!!うちで雇ってやるよ(笑)(笑)」
(笑)(笑)
何か良いな~・・・。
こういう・・・。
海の街の・・・独特なアットホームな感じ・・・・・(笑)