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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第26章 傍に居て・・・・。
幸said
仁君も・・・海の傍で育ったんだよね・・・。
なんか・・・そんな共通点が・・・嬉しい・・・//////
一緒に練り物串を齧っていると・・・。
「あっ!!!!」
思わず声を上げたッ・・・のは、私(笑)
私の目に飛び込んできたのは、今蒸しあがったばかりのお饅頭~ッ!!!
「仁君ッ//////あれ食べましょうッ・・・あそこのお饅頭美味しいんですッ!!今蒸したてですよっ!!!とってもラッキーですッ////////」
かなりテンションが上がる(笑)
思わず仁君の腕を掴んで言うと・・・・。
仁君はスッゴイビックリした顔で私を見て・・・・。
はっ・・・///////
焦って腕を離すと・・・・。
仁君は串に刺さったタコ天をパクッと口に入れ・・・・。
私の右手を掴み・・・・。
・・・・・////////
この前の夜みたいに・・・指を絡めた・・・///////
「饅頭~・・・(笑)(笑)お前そんなに食ってると饅頭みたいになるぞッ???」
・・・・・・ッ?!////////
そう言って私の手を引っ張ってッて・・・。
「オジサン、お饅頭2つください(笑)」
そう言って・・・///////
お饅頭を買ってくれたの・・・//////