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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第27章 貴方の彼女になりたい
幸said
仁君に何て言おう・・・。
好きですッ・・・//////
好き・・・。
好きは好き・・・。
でもね・・・。
一番に伝えたいのは・・・。
貴方を忘れた方が良いって・・・何度も言い聞かせたのに・・・・。
忘れることは不可能だったっていう・・・その事実。
肩から下げたバックの持ち手をギュッと持ったまま・・・。
仁君を・・・忘れる事が出来ません・・・・
そう言ったの・・・。
・・・・・///////
仁君はドアに寄りかかって私をジッと見つめると・・・・。
笑った・・・・。
・・・・・・/////////
そして・・・。
「あのさ、・・・(笑)」
??????
「ここでキスしていいの???(笑)」
・・・・・・ッ?!/////////
辺りをキョロキョロすると・・・まぁ・・・誰も居ないんだけど・・・・。
ここじゃ・・・///////
って思ってると・・・。
仁君は私の手首を掴み・・・中に入れて直ぐに扉を閉めた・・・・。
そして・・・。
ドアに手をついて・・・・。
・・・・・//////////
私をジッと見つめ・・・・。
「キスされに来たの????(笑)」
・・・・・・ッ/////////