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第27章 貴方の彼女になりたい

仁君は私をジッと見つめ・・・。



私を囲うようにドアに手をついて・・・。



「今夜は帰らないといけないの？？？？」



・・・・・////////



体が固まった・・・。



ギュッと下で拳を握った・・・。




仁君と・・・。


結ばれたいけど・・・・。



私今日の下着どんなんだったっけ？？？？(笑)



そんな・・・不安・・・。



勢いで来てしまったけど・・・そこまで考えていなかった・・・・。



ギュッと拳を握ったまま下を向くと・・・・。



仁君は少し屈んで私の顔を覗き込み・・・・。





ニヤッと笑うと・・・。



「一晩中キスしててやろうか？？？(笑)」



・・・・・・ッ？！//////////




一晩中ッ？？？？///////



目が・・・飛びだしそうッ・・・・。



仁君はまたニッカーーーと・・・歯を見せて笑って・・・・。



「セックスしないでイカセてやるよ・・・・(笑)」



？？？？？？？///////////






その言葉にビックリしてる間もなかった・・・・//////



だって・・・。



直ぐに・・・。



仁君の唇が重なったから・・・・////////