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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第28章 挿れてください
翌朝
「おはようございまーーす(笑)」
・・・・・・。
元気よく・・・美代子さんと悦子さんが更衣室に入って来て・・・。
私は帯を締め・・・。
「お・・・おはよう・・・ございます・・・・(笑)」
喉を抑えて・・・挨拶をした・・・(笑)
2人は直ぐに固まって私をガン見ッ!!!!
・・・・・(笑)
「何その声ッ!!!!!」
2人声を揃え・・・そう言ったの・・・・(笑)
そう・・・。
私は・・・。
昨夜・・・。
仁君に・・・愛撫をされ続け・・・・。
声が・・・枯れました・・・/////////
ッて、そんな事言えるわけがないッ!!!!////////
「あ、・・・えっと・・・(笑)・・・なんか喉だけ変なんです・・・」
私が言うと、悦子さんは心配した顔で私に近づき・・・。
直ぐにおでこを触って来て・・・。
「ん~・・・熱はないみたいね・・・大丈夫???風邪ッ???」
はっ・・・。
なんか申し訳ない・・・。
風邪なんかじゃないんですッ・・・・。
本当にごめんなさい・・・。
「あの・・・違うんです・・・昨夜・・・カラオケ歌い過ぎてしまって・・・・(笑)」
本当に・・・ごめんなさいっ!!!////////