この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴
横浜で1泊したあの日・・・。
兄貴達のゴタゴタで俺は呼び出されて~・・・ホテルに戻ったら
美晴は爆睡(笑)
だよねッ(笑)
でもその日の夜~・・・。
俺はもう道を踏み外さないって決めたんだッ!!!
美晴と愛を育もうとその日の夜だッ・・・・意気込んで~・・・
一回俺のマンションに一緒に戻って美晴を抱きしめ・・・。
よしっ!!!!
寝室へGO!!!!
そう思っていたら~・・・・。
「ごめん、・・・//////さっきなっちゃって・・・・。」
美晴はしょんぼりしてそう言った・・・・。
ガーーン・・・・。
って!!!
そんなのっ・・・。
俺等にはまだ時間があるッ!!!
焦るんじゃないッ・・・俺ッ/////////
その日は・・・。
久々・・・。
このマンションで美晴と抱き合って眠ったんだ。
なんて心地いいんだろう・・・。
俺はこの心地よさを失くすところだった・・・・。
女の人を抱きしめて寝るから心地良いんじゃない・・・。
相手が・・・。
美晴だから・・・/////////
そう思った。