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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴




横浜で1泊したあの日・・・。


兄貴達のゴタゴタで俺は呼び出されて~・・・ホテルに戻ったら


美晴は爆睡(笑)





だよねッ(笑)


でもその日の夜~・・・。


俺はもう道を踏み外さないって決めたんだッ!!!


美晴と愛を育もうとその日の夜だッ・・・・意気込んで~・・・




一回俺のマンションに一緒に戻って美晴を抱きしめ・・・。



よしっ!!!!



寝室へGO!!!!



そう思っていたら~・・・・。



「ごめん、・・・//////さっきなっちゃって・・・・。」


美晴はしょんぼりしてそう言った・・・・。








ガーーン・・・・。


って!!!


そんなのっ・・・。


俺等にはまだ時間があるッ!!!



焦るんじゃないッ・・・俺ッ/////////



その日は・・・。



久々・・・。



このマンションで美晴と抱き合って眠ったんだ。




なんて心地いいんだろう・・・。


俺はこの心地よさを失くすところだった・・・・。


女の人を抱きしめて寝るから心地良いんじゃない・・・。



相手が・・・。


美晴だから・・・/////////


そう思った。






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