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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴
あれから1週間
「う・・・龍・・・・起きて・・・・」
ん~・・・・・。
あ~・・・・。
目を擦って少し目を開けた・・・。
すると、俺の顔を覗き込んでいるのは・・・・。
「美晴・・・・・」
美晴はベットに腰掛け俺の顔を覗き込んできた・・・・////////
「(笑)起きた???・・・今日早番でしょ???」
・・・・・。
今日仕事か~・・・・。
俺の横に腰掛ける美晴の腰に抱きつき・・・・。
「んー・・・今日寝てたい~・・・・」
美晴は・・・そんなことを言う俺の事も・・・・。
笑って許してくれるんだ・・・。
俺の手を掴み・・・。
「だーーめ(笑)今日行ったら休みなんだから~・・・起きて~・・・」
(笑)(笑)
はぁぁーーーーーい!!!!
俺は我儘は言いませんッ!!!(笑)
良い子にしますッ!!!
勢いよくがバッと起き・・・美晴を後ろから抱きしめると・・・。
「今日起きるの早い(笑)いつもウダウダなのにッ・・・(笑)(笑)」
美晴は・・・ケタケタ笑った・・・。
「ちゃんと起きたからご褒美頂戴???」
そう言うと美晴は笑って振り返り・・・。
チュッチュとキスをしてくれる・・・・。
俺の・・・元気の源・・・・////////