この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴




美晴side



なんかここ最近・・・すっごく新鮮・・・//////


龍が前より・・・更に・・・。


可愛くなった!!!!(笑)



納品を片し店頭に品出しをしていると・・・・。



「おはようございまーーす!!!(笑)」



??????



振り返ると・・・・。



・・・・・・。



この人・・・最近見ないなと思ったのに・・・。



私は頭だけを下げまた商品を出しハンガーにかけた・・・。



「素っ気なー――ッ(笑)(笑)」



その声はだんだん近づいてきて・・・私の直ぐ後ろに気配を感じた・・・。



チラッと振り返ると・・・本当に真後ろに・・・・。





その人は・・・前に店長会で声を掛けてきたスポーツ用品店の男の人・・・。



未だに名前は分からないけど・・・・。



「あのぉ、・・・こうやって来られても・・・困ります・・・。」



私は段ボールから商品を出し言った。



男の人は私の横に来て・・・・。



「あのチャラそうな奴とより戻したの????(笑)」



チャラそう・・・(笑)



まぁ、そこは否定しないけど・・・。



そう!!!ってだけで、今はチャラくないッ!!!(笑)




「彼は貴方より真面目です・・・。」



私はその人の方を見ず言った。



そうよっ!!



こんな風にモール内で付きまとってくる貴方より龍は真面目ッ






/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ