この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴
彼女の名は、篠田美晴・・・。
年は~・・・噂だと30超えだっていうけど~・・・
20代にしか見えないッ
てか、年なんてどうでもいい!!!
マジ可愛いから一回デートしたい。
それだけ。
俺は彼女の前で携帯を出し・・・。
「ねー、ライン交換しない???(笑)」
俺がそう言うと・・・彼女は俺の方も見ず・・・。
「しません・・・」
硬い(笑)(笑)
いいねー、軽いよりマシ!!!(笑)(笑)
「んじゃさ、今度休憩一緒に入りませんか???ランチ奢るよ???」
今度はランチに食いついたのかこっちを見てくれた!!!
でも・・・。
「申し訳ないけど・・・、私・・・。彼しか興味はないんです・・・。だからランチに行くなら彼と行きますッ・・・・お引き取りを・・・。」
・・・・・・。