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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴



美晴side



私は龍が好き・・・・。


それは・・・。


ずっと変わらない。


龍以外の人と・・・過ごす意味は・・・。




ない。





スポーツ用品店の人はため息をついて・・・出て行った。



はぁぁ・・・。



良かった。




でもな・・。



何でこんな私に・・・。



私なんかより、若くてぴちぴちした女の子・・・いっぱいいるのに。



商品を片し、バックヤードに入り携帯を見ると・・・・。



あ・・・・。



(笑)



『昼休憩12時に迎えに行きます』



龍からのライン・・・・///////



『分かった♡』




毎日一緒に居て飽きない???


そう言う人もいる。



でも私は飽きない・・・・(笑)



なんで???



ん~・・・・。



なんでかな・・・。




多分・・・。



龍が・・・。



とっても・・・。



可愛いから・・・・(笑)








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