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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴




30分程でお風呂から上がり・・・髪にタオルを巻いてリビングに行くと・・・。


龍はソファーで雑誌を見ていた・・・(笑)



「龍~・・・何見てるの~??(笑)」


私がそう言って近づいて行くと・・・龍は顔を上げて手招きをしてきた・・・・(笑)



見ていたファッション雑誌をテーブルに置き・・・私の手首を引っ張って・・・。



「もうそろそろ夏物欲しいな~って(笑)・・・美晴の店もう半袖入ってきた???」



あ~・・・。



夏物か・・・。



龍に引っ張られ・・・私は龍の隣に腰掛けると・・・龍は私の肩を揉んでくれる・・・。



「少し入ってきたよ(笑)・・・結構可愛いんだ~・・・また欲しくなるかも・・・。」



少し振り返って言うと・・・龍は笑って・・・。



「今度買い物行こう???(笑)」



(笑)・・・・



「うん・・・(笑)」




なんか・・・穏やかな毎日・・・・。



龍の肩もみ・・・すっごく気持ちいい・・・。





グイッと・・程よい力で揉んでくれるの・・・・。


顔を上げ・・・ちょっと振り向くと・・・・。




龍はニッコリ笑って・・・。



「気持ちいい???(笑)」



・・・・・・・////////



な・・・//////



なんか龍に気持ちいい???って聞かれると・・・・(笑)



Hの時・・・良く聞かれた事を思い出す・・・///////







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