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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。
美晴side
龍が連れて来てくれたのは・・・・。
ここ・・・。
海辺に立つ・・・。
小さな・・・ドレスサロン・・・///////
車を降りると私はそのサロンをじーーーっと見つめ・・・・口をポカンと開けた。
龍も直ぐに降りて来て・・・。
「前に~・・・(笑)雑誌でこのブライダルサロンにチェック入れてたでしょ???」
・・・・・・/////////
龍・・・????
「・・・知ってたの??・・・//////」
私が言うと・・・龍は笑って・・・。
「チラッと見て~・・・そう言えば館山にドレスサロンがあるッて書いてあったなって(笑)電話して聞いたら~・・・見学と1着着れるって言うからさ~・・・」
着れるッ?!////////
そう・・・。
そこは・・・以前私が見ていた・・・リゾートウェディング専門のブライダルサロンの・・・・ドレスサロン・・・。
てか・・・ブライダルサロンにも行ってもいないでっ!!!
いきなりドレスを見る事なんて出来るのッ????
私が固まっていると・・・。
「みーーちゃん早く行こうよ~ッ(笑)(笑)」
リー君が私の手を引っ張って・・・そう言った・・・・。
・・・・・///////
龍もニッコリ笑って・・・。
「行こう(笑)(笑)」
・・・・・・///////