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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。
美晴side
すっ・・・・・・
凄い・・・。
苦しいッ・・・・
やっぱ私太った・・・!!!!!!
スタッフさんに腰を絞められ・・・・
「うっ・・・・・」
思わず声を出した(笑)
「大丈夫ですか???(笑)(笑)」
・・・・いや・・・・。
あまり・・・(笑)
簡単に髪をアップにしてくれて・・・髪飾りを付けてくれた・・・。
「すっごいお似合い・・・(笑)・・・お連れ様はビックリされますね・・・・」
・・・・・/////////
鏡で・・・見る・・・・。
自分のドレス姿・・・。
こんな姿を・・・また見ることになるなんて思わなかった・・・・////////
カーテンを勢いよく開け・・・。
スタッフさんが用意してくれた靴を履くと・・・。
目の前のソファーにお母さんと座っていた龍が・・・・。
目を真ん丸にして私を見てきた・・・・/////////
なんか・・・///////
恥ずかしい・・・。
「みーーちゃん可愛いッ!!!!!(笑)」
下を向いていると、リー君と海君空君が3人で並んで私を見ながらそう言った・・・(笑)