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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第33章 OH引退を決める
オフィスに戻ると・・・。
優太が俺の方に走って来て・・・・。
「仁さんッ・・・ここ辞めるってマジですかッ????」
・・・・・・。
そう言った瞬間・・・皆一斉に俺を見た・・・・。
俺は貰った書類をデスクに置き・・・・。
「あぁ、・・・辞める!!!(笑)」
ちょっと寂しいけど・・・・。
でも・・・もうアイツを放っておくことは出来ない・・・・。
「マジっすかッ????・・・・嘘でしょッ????」
康平も立ち上って言ってきた・・・・。
・・・・・・(笑)
俺は康平と優太の方を見て・・・・。
「お前等さ~・・・(笑)もっともっと稼いで~・・・・」
・・・・・・・。
「俺の後釜~・・・・2人で競うぐらいやれよ???」
ずっと和也さんの下で・・・サブをやってきた俺・・・・。
達也が居た時も・・・達也にも負けない自信はあった・・・。
その・・・長く続けた・・・和也さんのサブ・・・・。
早くお前等・・・。
和也さんの直ぐ下で・・・和也さんを支えろッ!!!!(笑)