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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第34章 不安な事
この前担当してくれたプランナーさんが何度も電話をくれ、湘南まで出張し担当も可能という事で・・・。
せっかくの出会い・・・・。
私はそのプランナーさんの名刺を見ながら・・・。
「出来たら担当も草野さんにお願いしたいんだ~・・・(笑)」
そう言って龍に草野さんの名刺を渡した。
龍はその名刺を見て・・・。
「感じいい人だったしベテランっぽかったもんね(笑)・・・俺は美晴が挙げたい場所で良いッ!!主役は花嫁さんだからね~・・・」
龍は一緒に式場巡りもしてくれるし、一緒に色々考えてくれて・・・。
でも最終的には私がしたい様にして良い・・・そう言ってくれた(笑)
私は龍の太ももに手を乗せ・・・。
「じゃ、・・・(笑)草野さんにその様に電話して・・・今度打ち合わせが出来ないか聞いてみてもいい???」
私がそう言うと・・・龍は笑って私の頭を撫でた・・・。
「いいよ(笑)次の休み行ければいいよね??日取りも決めたいしねッ・・・」
やったーーー!!!(笑)
なんか・・・。
すっごいワクワクしてきたッ!!!