この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第3章 不審者・・・それは。
龍said
美晴の携帯に鈴江さんから自治会長の住所が届き俺等はナビを頼りにその住所を探した。
海沿いの道をまっすぐ行った・・・その先・・・。
「美晴は行った事ないの???(笑)」
俺は最後の一服(笑)
美晴もアイコスを吸い・・・。
「私は行った事ないけど~・・何年か前にお祭りで会長さんは見かけたことある(笑)」
自治会長とか・・・。
なんか怖そうなイメージだけど・・・・(笑)
でも石垣でも自治会とかあったっけ(笑)
海沿いの道を真っすぐ・・・。
俺は立ち並ぶ住宅をチラチラ見ながら運転・・・。
ナビが・・・その目的地を示し・・・でも~・・・直ぐに分かった(笑)
「あっ!!!お母さんだッ!!!(笑)」
美晴がケタケタ笑ってアイコスを捨て・・・。
笑った。
そう・・・少し先で、まるでヒッチハイクをする人みたいに手をブンブン振ってくる美晴ママ(笑)
「ママヒッチハイカーみたい~ッ(笑)(笑)」
俺もアイコスを捨て・・・ママのすぐ横に車を付けると・・・。
「ここから入って~・・・(笑)皆待ってるよ~・・・・(笑)」