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第36章 ずっと一緒に居てください

「どういう事ですかッ？？？////////」



宴会場を出て旅館の庭に仁君を連れて行き・・・私は訳が分からないまま仁君の腕を掴みそう言った・・・・。



仁君は私の方をチラッと見て・・・ニッカーと笑い・・・。


「お前～・・ここでずっと働きたいんだろ？？(笑)」


・・・・・/////////


「そうだけどっ！！//////いきなりこんな風に・・・ッ！！！//////」



しかも後継ぎだなんてッ・・・・。



仁君は私を上からジッと見つめ・・・。



「大事な話があるって言ったじゃん？？？」



・・・・・・。



「さっき・・・さっき見ましたッ///////何で来るって前もって言ってくれなかったんですかッ？？？」



前もって言ってくれたらッ・・・あんなにびっくりしなかったし・・・・心の準備がッ・・・・・



仁君は私の頬を片手でムニッと掴み・・・・。



「サプライズってやつ？？？(笑)お前が逢いたい逢いたいッて騒いでるから来たんじゃんッ！！！」



ッッ？？？？/////////



「だっ・・・//////だからってっ・・・・」




後継ぎッて・・・・・。



3億ッて・・・・。