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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第36章 ずっと一緒に居てください
仁君はほっぺをギュッと掴んでまたニカッと笑い・・・。
「お前明日休みだろ???今夜俺のマンション来いよ?」
えっ・・・・
「マ・・・マンションッ????///////」
マンションッて・・・・何処ッ????
ググ―――っとほっぺを掴まれたまま少し持ち上げられ・・・私はつま先立ちッ!!!!
仁君は少し顔を近づけて来て・・・
思わず目を閉じると・・・・。
・・・・・//////////
「何目瞑ってんだよッ!!!(笑)バカか???良いから今夜仕事終わったら車で一緒にマンションな???実家のママに明日挨拶に行くって言っといて???」
はっ・・・・///////
目を開けパチパチさせると・・・・。
「良い???ママにそう言っといて???(笑)」
・・・・・・////////
キスしてくれるのかと思ったのにッ・・・・。
「はい・・・//////あ・・・えっと・・・挨拶ッて????」
なんだろう・・・。
仁君は私から手を離し・・・。
「この前来た時~・・・本当は体調も気になるし会いたかったんだ・・・(笑)」
・・・・・仁君・・・・・。