この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第40章 誓



11月




「龍ーーーーーーーーーっ!!!!!」




(笑)(笑)



結婚式を明日に控えた今日・・・・。



美晴は朝から声を上げる(笑)



俺はたまにはと思い朝ご飯を準備中。



美晴は洗面所から走って来て俺の腰にしがみ付いてきたッ!!!



「龍大変ッ!!!」



(笑)・・・・どうしたんだ???



美晴は真剣な顔で俺をジッと見つめ・・・・前髪を上げた。



「どうしたの??(笑)マジな顔してるッ!!」



俺がそう言うと美晴はじーーーっと俺を見つめ・・・・。



「こんな所に吹き出物が出来たのッ!!!!どうしよう~ッ・・・明日結婚式なのにぃーーーーーーーーっ!!!!」


(笑)(笑)



確かに・・・美晴のおでこに大きな吹き出物ッ!!!(笑)



「可愛いじゃん!!!(笑)」



俺がそう言って笑うと、美晴は口を尖らせて・・・・。



「可愛くないーーーーッ!!!あ―――っ・・・スッゴイ気を付けてたのにッ!!!なんでぇぇえ~ッ・・・・・」





(笑)(笑)



女の子ッて・・・大変だな・・・・(笑)





/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ