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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第40章 誓
11月
「龍ーーーーーーーーーっ!!!!!」
(笑)(笑)
結婚式を明日に控えた今日・・・・。
美晴は朝から声を上げる(笑)
俺はたまにはと思い朝ご飯を準備中。
美晴は洗面所から走って来て俺の腰にしがみ付いてきたッ!!!
「龍大変ッ!!!」
(笑)・・・・どうしたんだ???
美晴は真剣な顔で俺をジッと見つめ・・・・前髪を上げた。
「どうしたの??(笑)マジな顔してるッ!!」
俺がそう言うと美晴はじーーーっと俺を見つめ・・・・。
「こんな所に吹き出物が出来たのッ!!!!どうしよう~ッ・・・明日結婚式なのにぃーーーーーーーーっ!!!!」
(笑)(笑)
確かに・・・美晴のおでこに大きな吹き出物ッ!!!(笑)
「可愛いじゃん!!!(笑)」
俺がそう言って笑うと、美晴は口を尖らせて・・・・。
「可愛くないーーーーッ!!!あ―――っ・・・スッゴイ気を付けてたのにッ!!!なんでぇぇえ~ッ・・・・・」
(笑)(笑)
女の子ッて・・・大変だな・・・・(笑)