この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第40章 誓





美晴side



はぁああ~・・・・。


スッゴイ気を付けてチョコも食べない努力をしたのにッ!!!


夜更かしも・・・


あーーーー・・・明日の式までにこのおっきい吹き出物何処かに行っちゃわないかな・・・・。


洗面所にまた行っておでこを触る私。



ふぅ・・・。


どうにもならないか・・・。



すると、龍が笑って私の後ろに立ち・・・。



「明日前髪あげないでしょ???(笑)見えない様にしてもらったら????」



ん~・・・。



微妙に・・・見えそう・・・・。



「前髪~・・・・真っすぐ下ろしてもらおうかな・・・。斜めにしてもらうつもりだったんだけど・・・・。」



斜めじゃ・・・見えちゃうし・・・。



龍は私の腰に手を回し・・・。



「吹き出物も可愛いよ????(笑)女子高生みたいじゃん???」



なーーんて言うのッ!!!!



「だって一生残る写真なのにーーーーッ・・・・はぁああ~・・・ショックだなぁ・・・。」



本当・・・。



ショックッ・・・・。






/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ