この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第40章 誓
11月だけどまだ風が秋晴れの為心地いい。
海沿いでベビーカーを置き俺が碧を抱っこすると・・・。
最近歩きたがる碧は俺の腕の中でモタモタ暴れ出す(笑)
「あ~・・・・だーーーーだ~・・・・・(笑)」
俺をだーーだと呼ぶんだッ!!!!!(笑)
「んーーー???ダーーダだぞ~???(笑)歩くか~???」
地面に下ろすと嬉しそうに歩こうとするんだ・・・・。
後ろからしっかり押さえていると・・・・。
たまに振り返って来て・・・。
「まーーーま!!!(笑)(笑)」
(笑)
結城の事は・・・。
ママと呼ぶ(笑)
結城は最高に嬉しそうな顔をして・・・。
「碧ーーーーっ・・・(笑)・・・可愛い・・・・大好き・・・・」
俺等はこうして・・・いつも碧を挟み込んで・・・ハグをする・・・・。
碧って言う宝物を・・・俺等の間に挟み・・・・。
「ねぇ・・・涼・・・・(笑)」
・・・・・・。
「ん~????(笑)」
顔を上げると・・・出産して更に綺麗になった結城が笑った・・・・////////
「・・・碧の・・・兄弟欲しいな・・・・(笑)」
・・・・・・/////////
喜んでッ!!!!!!(笑)