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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第41章 神様の贈り物





美晴side



「ありがとうございました~(笑)」



お得意様を見送り・・・店内に戻ると・・・・。



レジ下のPCを見ていた佐藤ちゃんが顔を上げて・・・・。



「美晴さんヤバいッ!!!(笑)」



・・・・????




「売り上げッ・・・300超えましたッ!!!」



へっ?!



(笑)



すると、いつもクールな野木ちゃんが・・・。




「嘘ッ!!!!!マジッ????」




(笑)(笑)



野木ちゃんは慌てた顔で佐藤ちゃんの横に立ってPCを覗き込んだ・・・(笑)



そっか~・・・昨年は予算はいったけど・・・200万ちょいだったし・・・。



私もゆっくり二人に近づいて・・・・。



「今年は皆でいっぱい頑張ったね~・・・(笑)ありがとう・・・」



昨年は・・・私が・・・。



かなり精神的にやられていて・・・皆に迷惑を掛けたもんな・・・。




2人は顔を上げて・・・ニッコリ笑った・・・。




「美晴さんが元気だと~・・・売れるんですよ(笑)(笑)」



・・・・・佐藤ちゃん・・・・////////



「そうそう!!(笑)今年は幸せの絶頂期ですもんね~・・・」



野木ちゃんッ!!!////////







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