この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第41章 神様の贈り物





龍side



一緒に休憩室の海が見える喫煙所に行くと・・・・人はあまりいない。



海側のテーブルにアイコスを置き・・・。



「何飲む??カフェオレで良い???」



俺が聞くと、美晴は椅子に座って・・・。



「うん(笑)ありがとう~・・・」




俺は喫煙所の外にある自販機で自分のコーヒーと美晴が好きな甘いカフェオレを買って喫煙所に戻った。



「ね、26.27どっか行く??(笑)新婚旅行の前に温泉とかどう???」



俺も椅子に腰掛け言うと・・・美晴は笑って・・・。



「(笑)・・・さっきそれ佐藤ちゃんにも言われたッ・・・・野木ちゃんがクリスマス後だし予約とりやすいんじゃないかッて・・・・・。」



確かに・・・年末年始はまた混むだろうし~・・・・。



「美晴温泉だったら何処行きたい???(笑)」



俺が携帯を出して言うと・・・美晴はニッコリ笑って・・・・。



「でも~・・その後年末年始で忙しいじゃん??近いところの方が良いんじゃない???(笑)」



近場か~・・・。



近場だったら伊豆~・・・熱海・・・山の方に行くと山梨とか・・・???(笑)








あ・・・・。



そう言えば、仁ッて熱海の旅館で働いているとか何とか・・・・(笑)





/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ