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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第41章 神様の贈り物
美晴side
だって・・・。
28日から~・・・3日まで多分忙しいし・・・・。
運転する龍はあまり遠いと疲れてしまうんじゃないかッて・・・・。
アイコスを吸いながら龍を見ていると・・・。
龍は私の方をチラッと見て・・・ニッコリ笑った。
「湊の会社のさぁ~・・・仁ってやつが今熱海の旅館で働いてるんだよね(笑)そこ行ってみる??空いてればだけど~・・・・。」
熱海ッ????/////////
「熱海ッてしばらく行ってない!!!///////行きたいッ!!!」
熱海ッてむかーーし夏希と行った以来行ってないかも・・・・。
龍はニカッと笑って・・・。
「んじゃ、湊に何て旅館か聞いてみる(笑)良い部屋空いてたら直ぐ予約しちゃうよ~・・・」
「うん(笑)(笑)」
私達は今・・・凄く幸せなとき・・・。
そう・・・。
昨年とは違う、幸せな年末年始を2人で迎えようと・・・
そう思っていたの。