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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第41章 神様の贈り物
龍side
アイコスを吸いながら湊にラインを送る・・・・。
美晴も嬉しそうに笑って・・・
「ねっ、龍~ッ熱海の帰りに小田原寄って鰻食べて帰ろうよッ(笑)」
そう言って携帯の画面を見せて来て笑う。
そーーんな俺に精力付けさせてどうすんの???(笑)
なんてね(笑)
湊に仁が何て旅館で働いているのかラインをするが・・・・まぁ直ぐに返事は来ない(笑)
顔を上げて・・・・。
「美晴~・・・鰻なんて食べたら俺ヤバいよ???(笑)」
そう言うと美晴は少し顔を赤くして・・・。
「も~ッ(笑)・・・・あ、もう戻らないとッ!!!」
あ、・・・逃げた!!!(笑)
立ち上がる美晴の手を握って俺も一緒に立ち上り・・・・。
「そうやって逃げるんだから(笑)他にも行きたいとこ探しといて???」
そう言うと・・・美晴はニッコリ笑って・・・。
「うんっ(笑)」