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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第41章 神様の贈り物
今日の朝食は龍が目玉焼きを焼いてくれて・・・食パンを焼いて・・・・。
私はコーヒーを入れ・・・。
・・・・ん????
コーヒーを入れた瞬間・・・もぁっとくるその香りに・・・。
ガシャーーン・・・・。
と・・・カップを落としてしまった・・・。
「美晴ッ????大丈夫ッ????」
慌てて龍がそれを拾って・・・私の手を触って来て・・・。
「火傷しなかった?」
・・・・・・・・。
「美晴?」
あ・・・・。
「あ・・・、ごめんなさいっ!!!・・・あ、うん・・・大丈夫ッ(笑)うん・・・・」
しゃがみ込み下を拭こうとすると・・・・。
「いいよ(笑)俺やるから・・・美晴は座ってな???」
・・・・・・///////////
「ありがとう・・・(笑)」
えっと・・・。
私・・・。
イヤイヤ、考え過ぎか・・・うん・・・・。