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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第42章 サプライズな出来事




クリスマスイヴの夜。



あ、・・・・私達のイヴは・・・・。



26日だっけ???(笑)



21時を過ぎ店を閉店させ・・・・3人で店の片づけをしていた。



「美晴さん、先に上がったらどうですか??(笑)結局美晴さん15分くらいしか休憩してないし~・・・」



野木ちゃんはそう言って笑った。



ん~・・・でもなぁ・・・。



「そうですよっ(笑)私どうせ瑛大が遅くなるって言ってたし私たち今日外食なんで美晴さん先に上がってください(笑)」



佐藤ちゃんもそんなことを言ってくれる。



ん~・・・なんか悪いな~・・・。




でも・・・。



「じゃぁ・・・私明日早番だから、・・・お店完璧に片さなくていいよ??(笑)朝私がやるからさ~・・・・」



私がそう言うと佐藤ちゃんは裏から私のバックとコートを持ってきて・・・。



「ほらっ(笑)ケーキ取りに行くんでしょ??先に上がってください・・・」




(笑)



皆優しい・・・////////



「ありがとう・・・(笑)じゃ、先に上がるね・・・。お店は完璧にしないで・・・・」



私がそう言いかけると・・・。



「はいはい(笑)大丈夫ですよ~ッ早く上がって上がって!!!!」



佐藤ちゃんにお店から追い出されたッ(笑)






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