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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第44章 置いてきぼりの仲間達(笑)

俺が口を尖らせ下を向いていると・・・・。
「俊、お前泳げるか???」
・・・・・????
祐一さんの突拍子もない質問(笑)
泳げるか泳げないかって・・・(笑)
俺はゆっくり顔を上げて・・・。
「俺高校まで水泳部だったから泳ぎは得意っすよ??・・・てかなんっすか~????」
俺がそう言うと、祐一さんはニッコリ笑って・・・。
「お前そんなに龍の傍に居たいのか???(笑)」
えっ・・・・(笑)
そう言われると俺が龍loveみたいじゃんっ!!!
でも~・・・それに近い(笑)(笑)
龍は俺みたいなバカとスッゲー仲良くしてくれて・・・だからこのまま離れるのは寂しいっすよッ!!!!(笑)
「なんですか~???(笑)はっきり言ってくださいよ(笑)」
「龍と離れたくないなら、来月から沖縄行け!」
・・・・・・。
へっ?!
(笑)(笑)
てか俺先に行けってッ???????

