この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第44章 置いてきぼりの仲間達(笑)



沖縄



「あ、はい・・・(笑)はい・・・。では来週空港までお迎えに伺います・・・はい・・・・。」





涼の元に年末にかかってきた電話。


それを期にチョコチョコかかってくるその電話・・・・(笑)



涼は電話を切って朝食を食べだす。


そして・・・。



直ぐ隣で涼をジッと見つめ麦茶をチュッチュ飲む碧の頭を撫でて・・・。



「晴夫さん来週陸君と一緒に沖縄に来るって(笑)」



・・・・・・・////////



私も椅子に腰掛けみそ汁を飲んだ。



「じゃぁ本格的にこっちに住むのを考えるって事???(笑)」



私が言うと・・・。



涼はニッコリ笑って・・・。



「そう(笑)最初はあのマンションを使ってくださいって言ってある~・・・龍と美晴ちゃんが来るのは3月だし、その間俺と一樹が使ってた部屋使うよう勧めた(笑)」



わぁ~・・・・////////



なんか急に・・・。



楽しみになってきたッ!!!!




「ね、・・・湊君達も帰るって言ってきたんでしょ????」



私が言うと涼はニカッと笑って・・・。



「湊は~・・・淳が傍に居ると羽伸ばせねぇって(笑)(笑)北谷は嫌だって言ってるらしいよ???」



淳が傍に居るとッ!!!!(笑)(笑)



確かにッ・・・。



(笑)(笑)







/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ