この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第45章 幸せのための旅立ち





真面目で・・・。



良い子。



達也君を・・・忘れたわけでは・・・ないの。



嫌いになったわけでもない。



でも私は・・・。



貴方に逢いたくない。



ただそれだけなの。






料理を持って行くと、そのお客さんは顔を上げて・・・。



「わーー・・この匂いッ!!よだれ出そう~(笑)(笑)」



(笑)子供みたい・・・・。




お客さんの前に料理を置くと・・・お客さんは笑って・・・。




「ありがとう(笑)・・・お姉さんは~・・・こっちの人ではないですよね??」



あ・・・。



初めて個人的なこと聞かれたッ(笑)



「あ、・・・はい(笑)東京出身です・・・。今は娘と母とこっちに・・・。」



お客さんは割り箸を割って・・・。



「俺もこっちではないんです(笑)・・・名前伺っても良いですか???」



へぇ~・・・。



「私は片桐由美(笑)貴方は?????」






そのお客さんは豚丼のどんぶりを持って・・・・。



「俺は桧垣真也(笑)・・・。娘さんいるんですね~・・???お母さんと娘さんとお姉さんと・・・女3人で楽しそうっすね????」












/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ