この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第1章 親友の報告会




湊said



龍は俺と瑠衣を海側に座らせて自分は扉側へ移動・・・。



嬉しそうに瑠衣と話しやがって・・・・(笑)



てか・・。



あれだけ言ったのに。



コイツ一人で来やがった。




取りあえず最初の一杯を注文し・・・。




仲間再会の乾杯ッ!!!




「んでんでっ??お前等こっち戻ってくるの~ッ???(笑)」




誠は瑠衣と俺を交互に見てそう言った。




「俺が来月中旬で退職になったから~・・・。その後戻るッ!!」




そう言って龍の方を見ると、龍はヘラヘラしてこっちを見てきた。




「龍、最初は俺等家探すまで俺等のマンション使いたいんだけど~・・・使わせてもらって良い??」




俺が言うと




龍は一瞬顔色を変えて・・・。




「あ・・・あ~ッ!!・・・えっと、いつからだっけ?」




(笑)




お前が慌てる理由は分かってる。




何も知らない瑠衣は龍の方を見て・・・。




「あのね、湊が会社辞めてから使わせてもらいたいんだけど・・・荷物とか運んでいきたいから近々出入りしようかなって(笑)」




(笑)(笑)




龍は目をパチパチさせ・・・。




「近々ッ????」




/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ