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湯上がり慕情 浴衣娘と中年ピンチ君
第3章 仕込む

亀頭で入り口を広げても、奈々は痛くないようだ。上下に動き続ける色っぽい尻も、止まる気配がなかった。
自慢の太い肉棒を性器に押し当てていても、野上は紳士的である。
「奈々、痛くない? 大丈夫だからね」
奈々は薄目で見ているようだ。「ウゥー、ウゥー」と頷き、潤ませた目を彼に向けている。
野上はニヤリとした。
「じゃあこれはどう? 痛くない?」
彼は半分ほど亀頭を押し込んだ。入口の肉が大きく伸びた。
痛くないとでも言うように頷いた奈々は、「ンアァッ」と首筋を伸ばしてあごを上げた。クッションを口に当てたまま、奈々の尻の動きが早くなった。
(もっと入れて、早く入れて、ああぁ気持ちいい気持ちいい……)
入口がぐうーっと広がっている。奈々は、気が遠くなってしまいそうだった。子宮の奥が火照りつづけている。早く奥まで突きこんで欲しかった。
「奈々、少しずつ入れるから、声を上げちゃだめ。分かった?」
奈々に聞こえているのか否か、野上にそれは分からないようだ。ただ、「ウウーッ……」と喘ぎ声を上げ、彼女の尻が上下にぐいぐい動いている。
野上は、互いの性器を見ていた。エラの張った亀頭が、半分ほど肉の割れ目に入っている。締まりは極上だった。
初めての肉棒は、感動的に味わってもらいたい、それが野上の社会人としての思いだった。彼は肉棒に全神経を集中して、じっくりと突き込みながら尻を前後に動かすのだった。
(締まり具合がキツすぎる。ここはじっくりと──)
野上は、奈々の喘ぎ声を聞きながら楽しんでいた。少しずつ入り口を広げようとしている。
そのとき、「ウウッ」と奈々の声がした。
性器をぐうーっと押し当ててくる感覚が、野上に伝わった。
自慢の太い肉棒を性器に押し当てていても、野上は紳士的である。
「奈々、痛くない? 大丈夫だからね」
奈々は薄目で見ているようだ。「ウゥー、ウゥー」と頷き、潤ませた目を彼に向けている。
野上はニヤリとした。
「じゃあこれはどう? 痛くない?」
彼は半分ほど亀頭を押し込んだ。入口の肉が大きく伸びた。
痛くないとでも言うように頷いた奈々は、「ンアァッ」と首筋を伸ばしてあごを上げた。クッションを口に当てたまま、奈々の尻の動きが早くなった。
(もっと入れて、早く入れて、ああぁ気持ちいい気持ちいい……)
入口がぐうーっと広がっている。奈々は、気が遠くなってしまいそうだった。子宮の奥が火照りつづけている。早く奥まで突きこんで欲しかった。
「奈々、少しずつ入れるから、声を上げちゃだめ。分かった?」
奈々に聞こえているのか否か、野上にそれは分からないようだ。ただ、「ウウーッ……」と喘ぎ声を上げ、彼女の尻が上下にぐいぐい動いている。
野上は、互いの性器を見ていた。エラの張った亀頭が、半分ほど肉の割れ目に入っている。締まりは極上だった。
初めての肉棒は、感動的に味わってもらいたい、それが野上の社会人としての思いだった。彼は肉棒に全神経を集中して、じっくりと突き込みながら尻を前後に動かすのだった。
(締まり具合がキツすぎる。ここはじっくりと──)
野上は、奈々の喘ぎ声を聞きながら楽しんでいた。少しずつ入り口を広げようとしている。
そのとき、「ウウッ」と奈々の声がした。
性器をぐうーっと押し当ててくる感覚が、野上に伝わった。

